

日本で体験できるのは、
OGUだけ!
CETハウスシェア
プログラム
3つの
ポイント
- 留学生との共同生活を通して、
異文化交流をしよう! - 英語が話せなくても参加OK!
世界とつながって、多様な価値観を学ぼう! - 日本国内でCETのプログラムがあるのは、OGUだけ!!
CETとは?
About CET Academic Programs
CETは、ワシントンD.C.に拠点を置く民間の海外留学機関で、1982年以来、革新的な教育を企画・運営をしています。ブラジル、中国、チェコ共和国、インド、イタリア、日本、台湾、ヨルダン、ベトナムなど、世界16か国の学期別留学プログラムに加え、短期留学や特注の教育プログラムを提供しています。CETは、高い教育水準、教育手法への革新的なアプローチ、そしてきめ細やかな学生達のマネージメントで定評があり、現在、毎年2,000名ものアメリカの大学生を世界に送り出しています。言語学習と文化交流を通じて、学生を海外の地域社会へと溶け込ませるために、CETは様々な留学プログラムを用意しています。CETの社名は、CETの前身であるChina Educational Toursに由来します。
CETハウスシェアプログラムは
こんな人におすすめ!
-
コミュニケーション力を
向上させたい互いに刺激を与え合い
積極性や表現力を身につける。 -
異文化交流が
したい共同生活を通じて
お互いの文化の違いを学ぶ。 -
留学生を
サポートしたい留学生の日本語学習や
日常生活をサポート。※留学生との生活は日本語でお願いします。
-
海外にネットワークを
広げたいプログラムを通じて築いた人脈を
きっかけに世界とつながる。
Event Calendar
イベントカレンダー
学 期 |
月 | イベント |
---|---|---|
夏 学 期 |
6月 | 歓迎会、 たこ焼きパーティー |
7月 | ポスター発表会、 日帰り旅行 |
|
8月 | 送別会 | |
秋 学 期 |
9月 | 歓迎会、 たこ焼きパーティー、 日帰り旅行 |
10月 | 岸辺祭(学園祭)出店、 一泊旅行 |
|
11月 | 書道体験、 ハイキング、 ポスター発表会 |
|
12月 | 送別会 | |
春 学 期 |
1月 | 歓迎会、 たこ焼きパーティー |
2月 | 日帰り旅行、 餅つき |
|
3月 | 一泊旅行、 ハイキング |
|
4月 | インターナショナルフェア出店、 ポスター発表会 |
|
5月 | 送別会 |
夏学期:6月上旬~8月上旬 <2ヶ月間>
秋学期:8月下旬~12月下旬 <4ヶ月間>
春学期:1月中旬~5月中旬 <4ヶ月間>
夏学期:4月上旬
秋学期:6月上旬
春学期:10月下旬
上記の時期にハウスメイトを募集します。
詳細は国際センター(1号館1階)に
お問い合わせください。
CETハウスシェアプログラム
プログラム体験談

- 参加者
- 山達 天月くん
(外国語学部1年次生)
留学生と一緒に暮らす
かけがえのない時間を経験
「CETハウスシェアプログラム」では、留学生のハウスメイトと暮らしながら異文化交流ができる。 洋画や洋楽で英語に触れる機会が多く、海外の文化にも興味があった僕は、すぐに参加を決めた。 留学生との会話は基本的に日本語だが、日本語が全く話せない留学生もいる。そんなときは、簡単な英単語やジェスチャーを使ってコミュニケーションを取っている。 初めはぎこちなくても、一緒に過ごしていくうちに、だんだん気持ちが通じ合っていくことを感じるのが何より楽しい。 アメリカ人のマティは、半年間ほど生活を共にしている大切なパートナー。中国へ留学したこともあるそうで、母国のことや留学での経験など、たくさんのエピソードを語ってくれた。
何気ない日常で感じる
異文化交流のおもしろさ
大阪城の散策や鳥取県への一泊旅行など、1年間を通して留学生との交流を深める様々なイベントが行われる。 なかでもシェアハウスで宿題を教え合ったり、一緒に料理を作ったり、共に生活する時間が一番の思い出だ。 マティがお湯を入れるだけでできるカップラーメンに感動していたのが印象的で、異文化交流のおもしろさを実感した瞬間だった。 このプログラムは学生生活を送るうえでなくてはならないもの。いつか自分も留学へ、 そして将来は留学したい人をサポートする人になりたい。目標ができたのも、このプログラムのおかげだ。




- 参加者
- 斉藤 梨沙さん
(国際学部 1年次生)
「将来も留学生を支援したい」
自分の夢をCETで発見
留学生のハウスメイトと暮らしながら 異文化交流ができる「CETハウスシェアプログラム」。 初めてのパートナーは日本語を全く話せなかったけれど 初対面のときにしてくれたハグが、とてもうれしかった。 一緒に暮らしながら、宿題を手伝ったり、遊びに行ったり。 「留学生ともっと交流したい」と思い、今回で2度目の参加。 コロラド州から来た2人目のパートナーのエリザベスと 着物を着て、鼓や琴を弾いたのもいい思い出。 留学生の日本語が少しずつ上達していく姿を見ているうちに、 国際交流の楽しさを実感。 将来は「留学する人を支援したい」 と思うようになった。
異文化に触れながら過ごす
特別な大学生活
エリザベスはお寿司が大好物。回転寿司へ行ったとき、とても感動してくれた。 アメリカ内陸部に住む彼女は、安くて新鮮な日本の魚に夢中で「帰りたくないなぁ」なんて言うことも。 このプログラムに参加して、簡単な単語でも気持ちは伝わるし、「コミュニケーションは自分のやり方次第でどうにかなる!」と思った。 だからこそ、単語力は絶対に必要。いずれ留学するときに困らないよう、語彙を増やすために日々努力している。 次学期もこのプログラムに参加する予定。海外の価値観に触れて、今まで知らなかった世界を知る刺激的な日々 ―。 CETハウスシェアプログラムが、私の大学生活になくてはならないものになっていた。




- 参加者
- 深江 香葉子さん
(国際学部 4年次生)
世界にできる友達の輪
未来がもっと広がっていく
留学生と一緒に暮らす「CETハウスシェアプログラム」。 日本にいながら異文化交流ができる 魅力的なプログラムに惹かれて 1年次の秋に、思い切って参加することにした。 初めてハウスメイトの留学生と会うときは緊張したけれど、 ご飯を一緒に作って食べたり、日本語の勉強を手伝ったり 生活を共にする中で打ち解けていった。 だけど、ドキッとさせられたことがある。 「あなたは大学で何をしたいの?」「夢は何?」その質問に、 即答できなかった自分が忘れられない。 留学生は皆、夢や目標を持ってここにいる。 その姿に刺激を受けて、将来を考えるようになった。
絆を深め、異文化を分かち合う
かけがえのない日々
たくさんの出会いや体験が詰まったこのプログラムにすっかりハマってしまった私は、毎年参加するように。 最後の機会となる4年次の秋はサンフランシスコから来たシモンズさんがハウスメイト。 親日家のご両親の影響もあり、和食が大好きで尺八を演奏するのが趣味という彼女は、とってもチャーミング。 言語や文化に違いはあっても、お互いを理解しようとコミュニケーションを取る中で、絆はどんどん深まっていく。 京都観光は、2人にとって一番の思い出になった。 CETハウスシェアプログラムでのかけがえのない日々は私の大切な宝物。


